2010-01-01から1年間の記事一覧

■生の本能を生かすために死を理解する

こんにちは出嶌達也です。久しぶりに日記を書かせていただきます。もう随分前になりますが、私も地元の京都で成人式に出席しました。 場所は平安神宮に隣接するの京都会館という場所です。印象に残っているのは来賓の歌手ダークダックスの歌と祝辞でした。当…

■Hello! Nice to meet you!! My name is Tatsuya Dejima....

Hello! I am composer belonging to Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers(JASRAC). I want to make the world happy in a sound and music!!I found a function of "the love" in the numerical formula of the chaos theory.…

■生き抜くことも試練の一つ

自然によってもたらされる最初の「試練」、、、 それは親との出逢いです。 子供は、その親を選んで生まれてきたわけではありません。 親は子供を生むことは選んでも、その子供を選んだわけではありません。 そして相手を「選べない」という状況があるおかげ…

■人生はプロセスそのもの

人生というプロセスを歩む中で、 お金や地位や名誉が結果として生まれてきます。 それらは、あくまでプロセスから必然的に出てきたものであって もちろんその「瞬間にとっては意味のあった」ものですが、 プロセスそのものでは決してありません。 結果ばかり…

■カオス理論の数式から愛の大切さを学ぶ(「数式に記された愛」の音楽ライブ以外のところの概要)

皆さんの中にはイベント「数式に記された愛」とは一体何なのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。今日はその理解を深めていただくためのお話をしたいと思います。「数式に記された愛」は、「カオス理論の数式から愛の大切さを学ぶ」というイベン…

■自然に逆らわないルール

世の中には複雑なものが沢山ありますよね。人間の作り出したルールもその一つだと思います。昨今では生活向上のために作られた様々なルールですら、いつしか複雑化・陳腐化し、人を混乱させ逆に人を苦しめているように思えてなりません。今、私たちは、私た…

■「数式に記された愛」の企画書/There are proposal of Position of Love in the Equation.Our purpose is to convey importance of affection; love. (sorry only in Japanese)

以下はイベント「数式に記された愛」の企画書です。長々と文章で書かれていますが一言でいうならば、 この活動の目的は「愛の大切さを伝えていくこと」です。 ご興味あるかたは是非読み進めてください。これからもぶれのない活動を続けていきたいと思ってお…

■タカミネギターにて(I held the meeting of connections for a tuneup at the main office of Takamine guitar.)

こんにちは出嶌達也です!先日、岐阜県中津川市にあるタカミネギターの本社にお邪魔して、ギターのチューンアップをお願いしてきました。前回のけやきホールでのイベントの前半では、タカミネギターを使用させていただきました。このギターは市販品ではなく…

■「数式に記された愛II」 −芸術と科学によるアプローチ− (ご報告)

代々木けやきホールでのイベントが無事終了いたしました。これまで私のイベントにいろいろご意見を下さった方々、興味をもっていただいた方々には心より御礼申し上げます。さらにお忙しい中ご来場いただいた方ありがとうございました。ご覧になった方は、ち…

■出嶌達也の発明リスト/ List of inventions by Tatsuya Dejima

こんにちは! 先日のイベントで私が多くの発明を行っていることをお知らせしましが、その内容に興味のある方がいらっしゃるかもしれません。そこで、これまでどんな発明をしてきたかわかるリストを載せました。ほとんどが楽器や音楽に関係した発明です。ご興…

■人生アトラクターについて/I drew Life Attractor from the graph of the rise and the drop of the human life. I am excited!

以下は実在の人物の人生のアップダウンを示すグラフです。この人生のアップダウンはかなり人生を細かく区切ってその時期の人生の上昇下降の感覚を数値データに置き換えて綿密に作ったものですが、やはり感覚的なデータであり、抽象的で非定量的なものです。…

■数式に記された愛(2009.5.30)をご覧いただいた方のご感想です。

イベント<数式に記された愛(2009.5.30)>アンケートより抜粋したものです。次回は、さらにわかりやすく工夫してますので、お気軽にいらしてください。リラックスして聴いてもらうだけでも十分です! 愛について、じっくりと考えてみたいと思いました。(4…

■【第三章】アトラクター逆変換の発想にいたるまでの経緯

■なぜ脳は有機性を目立つと捉えるか>脳の共振(共鳴)作用 それでは、脳の中が有機性だらけだということがわかった時点で、外から来る有機性に対してなぜ「目立つ」のかを説明するために話を進める。脳のニューロンクラスターに対して、耳から入力される神…

■【第五章】音や音楽についての私の考え(無限に曲を生み出す装置)

以下は、私が2007.5.24に特許庁に出願した編曲装置についての発明です。第四章とはとても内容が似ていて、時系列波形データが時系列の音高データ(メロディやコード)になったものと考えていただいてよいでしょう。この技術はまず、ある曲を入力して…

■【第四章】音や音楽についての私の考え(アトラクター逆変換波形生成装置について)

1 はじめに 筆者が本発明を行った後、日本国特許庁に2007年4月27日に出願した、特許公報(特開2008−275845 発明者:出嶌達也)を引用しながら、その内容と応用例にについて説明する。この特許はすでに特許庁で審査され特許査定となっています。2 …

■【第一章】〜■【第二章】アトラクター逆変換の発想にいたるまでの経緯

■【第一章】〜■【第二章】アトラクター逆変換の発想にいたるまでの経緯■【第一章】音や音楽についての私の考え(音についての私の見方)■音の良し悪しからきた素朴な疑問。私は、これまで自分の音楽活動において、人間に対して効果的な作用をもたらす音を探…

■第2回「5フレット即興演奏法」 

5フレットギター演奏法は、ギターがある程度ひける方だけのものではありませんが特にギター初心者の方は、以下の基礎知識は一度確認をしておいたほうがよいでしょう。■ギターの各部位について ・ネック→細長い部分です。左手でこのネックをにぎるようにギタ…

■第1回「5フレット即興演奏法」

■第1回「5フレット即興演奏法」こんにちは出嶌達也です。音楽では、既成曲を完全コピーして演奏を楽しむという方法がよく知られていますが もう一つの楽しみ方というと即興演奏やセッションでなんですよ。 この楽しみを是非みなさんに経験してほしいなあと…