2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

■人生アトラクターについて/I drew Life Attractor from the graph of the rise and the drop of the human life. I am excited!

以下は実在の人物の人生のアップダウンを示すグラフです。この人生のアップダウンはかなり人生を細かく区切ってその時期の人生の上昇下降の感覚を数値データに置き換えて綿密に作ったものですが、やはり感覚的なデータであり、抽象的で非定量的なものです。…

■数式に記された愛(2009.5.30)をご覧いただいた方のご感想です。

イベント<数式に記された愛(2009.5.30)>アンケートより抜粋したものです。次回は、さらにわかりやすく工夫してますので、お気軽にいらしてください。リラックスして聴いてもらうだけでも十分です! 愛について、じっくりと考えてみたいと思いました。(4…

■【第三章】アトラクター逆変換の発想にいたるまでの経緯

■なぜ脳は有機性を目立つと捉えるか>脳の共振(共鳴)作用 それでは、脳の中が有機性だらけだということがわかった時点で、外から来る有機性に対してなぜ「目立つ」のかを説明するために話を進める。脳のニューロンクラスターに対して、耳から入力される神…

■【第五章】音や音楽についての私の考え(無限に曲を生み出す装置)

以下は、私が2007.5.24に特許庁に出願した編曲装置についての発明です。第四章とはとても内容が似ていて、時系列波形データが時系列の音高データ(メロディやコード)になったものと考えていただいてよいでしょう。この技術はまず、ある曲を入力して…

■【第四章】音や音楽についての私の考え(アトラクター逆変換波形生成装置について)

1 はじめに 筆者が本発明を行った後、日本国特許庁に2007年4月27日に出願した、特許公報(特開2008−275845 発明者:出嶌達也)を引用しながら、その内容と応用例にについて説明する。この特許はすでに特許庁で審査され特許査定となっています。2 …

■【第一章】〜■【第二章】アトラクター逆変換の発想にいたるまでの経緯

■【第一章】〜■【第二章】アトラクター逆変換の発想にいたるまでの経緯■【第一章】音や音楽についての私の考え(音についての私の見方)■音の良し悪しからきた素朴な疑問。私は、これまで自分の音楽活動において、人間に対して効果的な作用をもたらす音を探…