■宇宙の進化を作り出したゆらぎのメカニズムを解明したい!

みなさんこんにちは出嶌達也です。

以前に僕のイベントやブログで、「カオスは宇宙を作り出したと考える人が増えている」とお伝えしました。カオスとは「ランダムではない法則をもったゆらぎ」です。
僕はこのゆらぎをもたらす根本を見つけ出したいと考えています。

宇宙の誕生についてはさまざまな説が唱えられていますが、主流の説のひとつに、「無のゆらぎ」から宇宙は生まれたとするものがあります。

ゆらぎ(カオス)は数式でも作り出せます。では自然界ではどのようなメカニズムで創りだされるのでしょうか?その疑問は突き詰めると、私たちの周りの基本となる物質から発生するゆらぎのメカニズムまで到達します。

今、人類が知っているもっとも小さなものは、素粒子ですが、その素粒子はさらにひもや輪のようなものが振動して作られているという見方がされています。また素粒子の運動は確率によって表されるため、発生するカオス的なゆらぎもこの影響を受けざるを得ず、カオスが発生するメカニズムは今のところ有力となる情報を得ていません。

僕は、現在頭の中に想像しているそのメカニズムが、おおよそ以下のような項から作られていると想像しています。
素粒子論やその脈動原理を理解していない
人間の閃いたことなので間違っているかもしれません)

1、式の形は再帰的な形をとる。
2、円周率π (これが揺らぎの第1原因)
3、虚数i(これが揺らぎの第2原因)


4、他にはフィボナッチ数列を生み出す式の形に近いものが出てくる気がします。
http://upload.wikimedia.org/math/2/b/6/2b63f6c2bdf56d438dc18758550ee30a.png

5、あと、古典物理の世界ではないので、素粒子運動方程式に取り込むならば波動関数など(確率の項)も入るのでしょう。6、また再帰式の右辺には、許容される時空に相当する項(有限な時空が定義され)7、また許容される時空をひもが埋め尽くすための増幅率に相当する項があるかもしれません。

8、この増幅率がもし定数で表されていればこの数式はまだ未完成であり、9、所定の範囲に自動調整される形の数式が完成形になると考えています。

上記の予想には理由があります。ただ僕は理論物理の専門家ではないし、プラズマ物理などの素粒子論も専門外なので間違っているかもしれません。この日記をみたご親切な専門家がいらっしゃいましたらいつでもご指導をお待ちしております。https://www.facebook.com/TatsuyaDejima

音楽や今の研究(アトラクタ逆変換)を続けながら、いつかこの問いにも答えが
見いだせることを楽しみにしています。

私のブログを見てくださってありがとうございました。















































































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